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JCTAの目的親子の笑顔



協会理念

日本チャイルドセラピー協会では、子育て支援に活用できる各種資格を認定しています。

   「チャイルドセラピー」の資格を取得することで、子育てとセラピーの専門家として、
   自信を持って子育て支援活動に携わることができます。あかちゃん
   そして、チャイルドセラピー有資格者として、次のような活動の場を広げることができます。

point01「アロマテラピーと子育て」「カラーセラピーと子育て」などをテーマにした保護者対象の
  セミナーを 開くことができます。
point01赤ちゃんの育児をサポートする「ベビータッチセラピー教室」を運営できます。
point01赤ちゃんや子どもたちに役立つアロマレシピや自然療法を紹介することができます。
point01カラーセラピーやアートセラピーを活用しながら、子育てに悩むお母さんのカウンセリング
 (コンサルテーション)を行うことができます。
point01カラーセラピーやアートセラピーを通して、子どもの心のメッセージに気づくことができます。
point01協会オリジナル「チャイルドセラピーカラーカード」によって、お母さんの心を癒し、
 子育てを応援する ことができます。
point01ベビーマッサージ教室の運営を通して、子育て支援活動を行うことができます。
point01保護者や子どもたちのカウンセリングを行うとともに、心を癒すフラワーエッセンスを提案
 することができます。
point01発達障害や難病など、ハンディキャップを持つ子どもの親の心に寄り添いながら、子育ての
 相談に乗る ことができます。
point01保育や教育の現場で、アロマテラピーやカラーセラピー、アートセラピーなどを取り入れる
 可能性が、 広がります。
point01子どもと関わる職業の方は、母親の心理やカウンセリング・スキルを知ることで、保護者と
 のよりよい 関係を築くことができます。
point01子育ての考え方を見つめ直すことにより、子どもへの接し方、子どもとの関係が大きく変わ
 ります。
point01「チャイルドセラピーコンサルタント」の資格を取得された場合は、当協会の認定講師とし
 て、当講座の  「基礎講座」の講義を開講することが可能です。
point01「チャイルドセラピーインストラクター」の資格を取得された場合は、当協会の認定講師として
 当講座の 「基礎講座」「専門講座」 「インストラクター特別講座」の講義を開講することが可能です。

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赤ちゃんとママ活動例は、ほんの一例です。ご自分の得意分野と組み合わせながら、オリジナルな「チャイルドセラピー」を
創造していただくことができます。

一度取得すると、更新の手続きや更新料は一切必要なく、日本チャイルドセラピー協会を退会しない限り、 資格は有効です。

(「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の受講生は、自動的に会員に登録されます。入会金や年会費は無料です。)

講座の内容や受講料については、「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」をご覧ください。

なお、要項は随時改定されておりますが、資格取得条件についてはお申し込み時点の要項が優先されます。

資格取得後の要項改定があった場合も、資格が取り消されることはありません。

JCTA認定資格

【主幹資格】
maruチャイルドセラピーアドバイザー(チャイルドセラピースペシャリスト レベル1)

maruチャイルドセラピーコンサルタント(チャイルドセラピースペシャリスト レベル2)
maruチャイルドセラピーインストラクター(チャイルドセラピースペシャリスト レベル3)

【周辺資格】
maruベビータッチセラピーアドバイザー
maruフラワーエッセンスセラピスト
maruチャイルドカラーセラピスト
maruチャイルドアートセラピスト
maruチャイルドアロマテラピーアドバイザー

【資格取得の際、学んでいただく主な講座】

基礎講座基礎講座
「チャイルドセラピー概論」(全3時間)
「チャイルドセラピー心理学」(全3時間)
「特別支援教育とチャイルドセラピー」(全3時間)
「チャイルドセラピーコンサルテーション」(全3時間)

専門講座
専門講座
「アロマテラピー概論」(全6時間)
「タッチセラピー概論」(全6時間)
「カラーセラピー概論」(全6時間)
「アートセラピー概論」(全6時間)
「フラワーエッセンス概論(1)」(全6時間)
「フラワーエッセンス概論(2)」(全6時間)

     括弧内の時間は、通学コースの場合、単位認定に必要な時間数です。


チャイルドセラピーアドバイザー

チャイルドセラピースペシャリスト(子育て支援にセラピーを活用する専門家)の基礎となる資格です。
保護者と子どもの心を受容し共感しながら、子育てや保護者の心身のケアのために、セラピーを提案することができます。
チャイルドセラピーコンサルタントやチャイルドセラピーインストラクターを目指す方も、チャイルドセラピーアドバイザー資格取得からのスタートとなります。

資格取得の条件
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。
「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中のすべての基礎講座(4単位)に
加え、専門講座を計2単位以上(1講座以上)取得していること。
・論文審査合格。(原稿用紙10枚以上)

Q&A
チャイルドセラピーアドバイザー資格でできることはなんですか?

協会では「こんな活動をしなさい。」とか「こんな活動はしてはいけません。」といった制約は極力設けないようにしています。「こんなことがしてみたいな。」と閃いたアイデアがあれば、どんどん挑戦してほしいと思っています。アロマテラピーを学んで下さった方は、子育て中のお母さんや親子を対象にしたアロマミニ講座を開いてもいいし、タッチセラピーを学んで下さった方は「タッチセラピー教室」を運営されてもいいでしょう。子育て相談にアートセラピーやカラーセラピー、フラワーエッセンスを活用することもできます。学んだ内容によって、方法は無限に広がっていくのではないでしょうか。

論文を書いたことがありません。どんなことを書けばよいのでしょうか?もし、不合格になった場合は、もうチャンスはないのでしょうか?
「チャイルドセラピー」がテーマになっていれば、どんな内容でもOKです。論文とは書かれていますが、論文としての形式が整っていることは要求していません。「チャイルドセラピー」を学んだきっかけ、学んだ後の感想や率直な思い、将来的にどんな形で「チャイルドセラピー」を活かしたいかなど、受講生の「チャイルドセラピー」に対する思いが伝わる内容であれば、十分です。文章の上手下手を問うものではありませんが、日本語として意味が通じる内容であること、文章が難解すぎないことは大切です。
「チャイルドセラピー」のテーマから外れていないか、「日本チャイルドセラピー協会」の理念に反していないかが、合否の分かれ目となります。もし、不合格になった場合には、再挑戦していただくチャンスもありますし、そのためのアドバイスもさせていただきますので、ご安心ください。

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チャイルドセラピーコンサルタント

保護者と子どもの心を受容し共感しながら、子育てや保護者の心身のケアのために、複数のセラピーを提案することができます。
チャイルドセラピーアドバイザーの上位資格です。「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」「基礎講座」の講義を行うことができます。

資格取得の条件
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。
・チャイルドセラピーアドバイザー資格を取得していること。
「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中のすべての基礎講座(4単位)に加え、
専門講座を計8単位以上(4講座以上)取得していること。
・論文審査合格。(原稿用紙10枚以上)
・認定試験合格。(在宅試験 80%以上正解であること。)

Q&A
アドバイザーとコンサルタントの違いは何ですか?

アドバイザーは主に一つのセラピーを子育て支援に活用するのに対し、コンサルタントは複数のセラピーを習得し、
場面に応じて使い分けます。例えば、香りが苦手なのでアロマテラピーには抵抗があるというクライアントに対して、
フラワーエッセンスを用いるなど、引き出しを多く持つことで一人ひとりの実態に応じたセラピーの可能性が広がっていきます。

コンサルタントでも、また論文が必要なのですか?
アドバイザー、コンサルタント、インストラクターの資格を取得する毎に論文を書いていただくことになります。
いずれの論文も「チャイルドセラピー」がテーマであることは共通していますが、内容が重複しないように注意してください。
前回の論文提出後、チャイルドセラピーについて、新たに学んだことや気づいたことを中心にすると、自ずと内容は変わってくると思います。論文提出の一番の目的は、節目ごとに「チャイルドセラピー」に対する自分自身の思いを確認し、認識を深めていただくことです。書くことが自分の内面を見つめ直す機会になることを願っています。

チャイルドセラピーコンサルタントの試験範囲を教えてください。在宅試験の日時は決まっていますか?
不合格になった場合には、再試験は可能でしょうか?

チャイルドセラピーコンサルタント試験は、基礎講座が範囲となります。テキスト及び一般常識の範囲内で答えられる問題ですので、80点以上取ることは決して難しくないと思います。 在宅試験の日時は特に決まっていませんが、試験問題送付後、1ヶ月以内に回答用紙を協会宛に郵送していただきます。もし、不合格になった場合の再試験は可能ですし、間違った箇所についての説明もさせていただきます。

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チャイルドセラピーインストラクター

各種セラピーについて正しい知識と技能を持ち、日本チャイルドセラピー協会の認定講師として、
「基礎講座」「専門講座」 「インストラクター特別講座」の講義を行うことができます。
チャイルドセラピーアドバイザー、チャイルドセラピーコンサルタント、チャイルドセラピー インストラクターを育成することができます。
「チャイルドセラピー」の最高資格です。

資格取得の条件
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。 
・チャイルドセラピーコンサルタント資格を取得していること。 
・「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中のすべての基礎講座(4単位)に加え、
専門講座12単位(6講座)をすべて取得していること。 
インストラクター特別講座を受講していること。 
・論文審査合格。(原稿用紙10枚以上) 
・学科試験合格。(在宅試験 80%以上正解であること。) 

Q&A
インストラクターの資格には興味があるのですが、人に教える自信がありません。資格を取った場合、
協会の認定講師として活動する義務が生じるのでしょうか?

インストラクター資格を持つことで、協会の認定講座を教えることができるようにはなりますが、義務ではなく希望される方だけです。もし「話すことは苦手だけれど、チャイルドセラピーを伝えたい!講師にチャレンジしてみたい!」と思われたときにはお気軽にご相談ください。できる限りのサポートやアドバイスをさせていただきます。

   インストラクター資格までの資格取得の流れを教えてください。
   インストラクター資格取得までの流れの一般的な例をあげておきます。
資格取得の流れ

ただし、これはあくまでも一例です。
極端な例としては、すべての基礎講座専門講座を学んだ後にアドバイザーのための論文を提出、
アドバイザー資格取得後にコンサルタントのための論文を提出、
「インストラクター特別講座」受講後にインストラクターのための論文を提出するという順番でもすべての資格取得は可能です。
基礎講座の後、専門講座2講座を受講してアドバイザー資格を取っていれば、コンサルタント資格のためには、専門講座はあと2講座受講すればよいことになります。
資格取得の条件さえ満たしていれば、模範的な流れに沿う必要はありません

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ベビータッチセラピーアドバイザー

ベビータッチセラピー教室の運営を目的とした資格です。
ベビータッチセラピーの手技だけでなく、赤ちゃん期にこだわらないタッチセラピーの意義や思想を伝えられる講師を目指します。

資格取得の条件 
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。
「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中の「タッチセラピー概論」を受講していること。
・「タッチセラピー」に関する論文審査合格。(原稿用紙5枚以上)
※ただし、基礎講座をすべて受講済みの方は、論文が免除されます。

Q&A
ベビータッチセラピーというのは、ベビーマッサージのことですか?

ベビータッチセラピーは、一般的なベビーマッサージと同じようにとらえていただいて結構です。
ただし、「揉みほぐす」というイメージの強い「マッサージ」という言葉ではなく、「タッチセラピー」という言葉を用いているのは、日常的なふれあいや心のふれあいを大切にしたいという協会としての思想や願いがあるからです。


協会でベビーマッサージ用の人形や植物油を購入したり、紹介したりしてもらうことはできますか?
現時点で協会を通してのベビーマッサージ用人形・植物油の購入や斡旋は行っておりません。
これは、特定の企業や団体との癒着を避け、できる限り中立な立場で協会の活動を推進するためです。
協会独自のオイルや人形を作製しないのかというご質問をいただくこともあるのですが、 どの人形・どの植物油を選ぶかは、セラピストの個性や価値観が表れるものであり、自分なりの視点から主体的に選んでいただくことが大切なのではないかと考えています。
もし、選択に迷われる場合、ご相談に乗ることはもちろん可能です。

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フラワーエッセンスセラピスト

保護者や子どもの心に寄り添いながら、フラワーエッセンスの使い方や選び方を提案するセラピストを目指します。

資格取得の条件 
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。
「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中の「フラワーエッセンス概論Ⅰ」「フラワーエッセンス概論Ⅱ」を受講していること。
・「フラワーエッセンス」に関する論文審査合格。(原稿用紙5枚以上)
※ただし、基礎講座をすべて受講済みの方は、論文が免除されます。 

Q&A
フラワーエッセンスはいろいろな種類があるようですが、どのフラワーエッセンスを扱うことになるのでしょうか?

協会が講座の中で提案しているフラワーエッセンスは、バッチフラワーレメディです。バッチフラワーレメディは、すべてのフラワーエッセンスの原点であり、パイオニア的な存在と言われています。もし仮に、他のフラワーエッセンスを学ばれることがあった場合にも、バッチフラワーについて知っておくことは有意義であると考え、バッチフラワーレメディについて学べる資格となっております。

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チャイルドカラーセラピスト

チャイルドセラピーカラーカードを用いて、保護者のメンタルケアをサポートし、子どもの心を癒すセラピストを目指します。

資格取得の条件 
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。 
「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中の「カラーセラピー概論」を受講していること。 
・「カラーセラピー」に関する論文審査合格。(原稿用紙5枚以上) 
※ただし、基礎講座をすべて受講済みの方は、論文が免除されます。 

Q&A
チャイルドセラピーカラーカードは、子育て支援以外にも活用することができますか?

 チャイルドセラピーカラーカードは12色36枚のカードから成り立ち、裏面には子育て応援メッセージが書かれています。
心惹かれる色から心の内面にアプローチする方法は、すべての人に共通して行うことができますし、子育てに関するメッセージについても、一人ひとりの置かれている状況に応じて、置き換えることができるものです。
子育て支援の場にかかわらず、広く活用していただけることを願っています。

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チャイルドアートセラピスト

創作活動を通して、保護者のメンタルケアをサポートし、子どもの心を癒すセラピストを目指します。

資格取得の条件 
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。
「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中の「カラーセラピー概論」「アートセラピー概論」を受講していること。
・「アートセラピー」に関する論文審査合格。(原稿用紙5枚以上)
※ただし、基礎講座をすべて受講済みの方は、論文が免除されます。 

Q&A
絵が下手なのですが、アートセラピストには向いていないでしょうか?
それとも、アートセラピストの主な仕事は、描画を分析することですか?

アートセラピストになるには、絵の上手下手は全く関係ありません。
アートセラピストの最も大切な仕事は、創作活動を通して、保護者や子どもの心に寄り添うことです。
絵に対する分析的な見方はいくつか学びますが、分析や診断はアートセラピストの仕事ではなく、クライアントが自分の内面を見つめる作業をサポートすることを目的としています。

Q&A
アートセラピスト資格には、カラーセラピー資格取得は条件になりますか?
他団体のカラーセラピスト資格を取得しているのですが、「カラーセラピー概論」はどうしても受講しないといけませんか?

カラーセラピー資格がなくても、アートセラピスト資格は取得できます。
ただし、資格取得の有無にかかわらず、「カラーセラピー概論」の受講は必須となります。
アートセラピーを実践するには、カラーセラピーの知識や考え方が必要となるからです。
協会独自のカラーセラピーに対する考え方もありますので、他団体でカラーセラピーを学ばれた方も、
「アートセラピー概論」の前に「カラーセラピー概論」をご受講下さい。

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チャイルドアロマアドバイザー

保護者や子どもの心に寄り添いながら、アロマテラピーを子育てやメンタルケアに活用する方法を提案できるセラピストを目指します。

資格取得の条件 
・日本チャイルドセラピー協会の会員であること。
・「チャイルドセラピースペシャリスト養成講座」の中の「アロマテラピー概論」を受講していること。
・「アロマテラピー」に関する論文審査合格。(原稿用紙5枚以上)
※ただし、基礎講座をすべて受講済みの方は、論文が免除されます。 

Q&A
全くの初心者なのですが、大丈夫でしょうか?
受講後は、アロマテラピートリートメントができるようになりますか?
それとも、アートセラピストの主な仕事は、描画を分析することですか?

チャイルドアロマテラピーアドバイザーは、アロマテラピーに関する知識や技能がゼロからスタートすることを前提とした資格ですから、初心者の方でももちろん大丈夫です。
ただ、当資格は、家庭生活の中で気軽に活用できるアロマテラピーの提案を主眼に置いています。
アロマテラピートリートメントの本格的な施術については、アロマテラピースクール等で理論や手技を学ぶことをお勧めいたします。

Q&A
アートセラピスト資格には、カラーセラピー資格取得は条件になりますか?
他団体のカラーセラピスト資格を取得しているのですが、「カラーセラピー概論」はどうしても受講しないといけませんか?

カラーセラピー資格がなくても、アートセラピスト資格は取得できます。
ただし、資格取得の有無にかかわらず、「カラーセラピー概論」の受講は必須となります。
アートセラピーを実践するには、カラーセラピーの知識や考え方が必要となるからです。
協会独自のカラーセラピーに対する考え方もありますので、他団体でカラーセラピーを学ばれた方も、
「アートセラピー概論」の前に「カラーセラピー概論」をご受講下さい。

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